Results matching “サイドビジネス” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

20131127-_DSC2489.jpgこの間の、Toastmastersで12回めの自己紹介スピーチ(Ice Breaker)をしました。

その時のテーマは、DIY (Do It Yourself)でした。

DIYの楽しさについて、ちょっと書きます。

日曜大工

DIYというと、日曜大工や工作などの感じがしますが、特に限定はないものと思います。

今は、ネットでいくらでも簡単に検索できるので、方法はいくらでも調べることができます。

ただ、その気があるか、ないかの違いだと思います。

Dの血

人のことはよくわかりませんが、私はそうしたくなるタイプのようです。

なんでも手を出すわけではありません。基本的な基準は、自分が楽しめるか、人に喜ばれるかです。

一時期は、検索エンジンのランキングを上げて広告収入を稼ごうをしたこともあります。3ヶ月ほどで、やめました。

方法論を聞いて、プログラムを書いて、できそうと思ったのですが、そんなに楽しくもないし、人に喜ばれるわけでもないということで、やめました。その時のことが、今の基準になっているようです。

生まれ育ち

子供のころを思い出すと、一人で遊んでいる時間が長かったように思います。

妹2人がいますが、そんなに一緒に遊んだ覚えもないです。

保育園にも行きましたが、よく喧嘩していた気がします。何度か脱走して、半年~1年ほどは登園しませんでした。

両親は農家の仕事で外に出かけますが、祖父母が家にいました。好き勝手にしていたようで、蔵にある本を読んで庭で遊んでいたようです。

祖父母は、あんまり怒るタイプでなかったので、のびのびと好きなことだけしていたようです。

セカンド・インパクト

高校1年のときに親にパソコンを買ってもらいました。それまでは家にはファミコンもありませんでした。

ゲームは特にしたいとは思わなかったのですが、プログラミングにはすごく興味がありました。

プログラマーとしての才能とかいうわけではないのですが、いまでも好きなことです。

自分の中にあるアイデア(論理)を人に見せるために、コンピューターを使うわけですが、そのプロセスがプログラミングというわけです。

プログラミング

その面白さというのは、たくさんありますが、大本には「簡単に答えを確かめることができる」ということにあると思います。

大人が1+1=2と覚えなさいといわれても、数える方法だと説明されても、ピンと来ませんが、電卓では数秒で簡単に答えを確かめることができます。

簡単に実験して、確かめることができるわけです。簡単というのは、一般的な世の中のことよりは簡単という意味です。

声の大きい人の主張が通るわけでもないし、薬品の実験にかわいそうな動物が必要となることもありません。

実際には、私も大学のときに血液検査システムを作っていたこともありますし、友達はコンビナートの制御システムを作っていましたので、人の命にも関わることはあります。

軽い引き金

それに慣れてしまうと、実生活でも気軽にいろんなことに試してみることができるようになります。

アメリカに来たのも、そうです。

国際結婚も、手段の1つでもありましたが、それよりも、単に面白そうというのもありました。

サイドビジネスや投資や節税や会社設立とか、聞いてみて面白そうだったので、実益も兼ねることがあって、試してみました。

ベジタリアンも、そのほうがいいと思って、そうなりました。(日本に行くときは限定解除して、魚は食べます。)

子供の教育も、学校区のいいところの公立の学校や私立の学校よりも、ホームスクールのほうがいいと思い、その準備をしています。
コスト

一般的な人は、そんな面倒なこととか他の人がしないことだから、という理由で踏みとどまる場合でも、面白そうだからとか理にかなっていると思うからということで、自分で決めてしまっているようです。

プログラミングでも、山登りでも、最初、簡単そうに思えても、実際にやってみるとその10倍ぐらい大変だったりすることはよくあります。それはそういうものなんだと思います。その経過を楽しむのが、いいようです。

関係のない似たような話では、男の人は女の人の裸を見ると、金銭感覚が麻痺してしまうという、マーケティング心理学があるそうです。私の場合は、裸でなくても、女の人の笑顔でもそうです(笑)

料理

おいしいものを食べるのも楽しみですが、自分で料理したり、素材を作ったりするのも、楽しむ方法だと思います。

ちなみに人生の中で大切なことを決めるときは、人に相談するよりも、自分の心に従って決めるほうがいいようです。忘れているだけで、人生の設計図を書いたのは、生まれる前の自分という考えを支持しています。

その時には、正しいと思うことよりも、ワクワクする楽しい方を選ぶのがいいようです。このワクワクする気持ちというのは、人によって違うので、相談してわかるものではないということです。

体験

結局のところ、自分でやってみたいというのは、自分で体験をしたいということの現れのように思います。

ジェットコースターに乗ってみたいと思うのは、見ているだけではなく、自分で実際に感じて体験してみたいということです。

自分の体をもらって生まれてくるのだって、体験したいという魂の本質があるからだと思います。前世の記憶を持たないことも、その環境をさらに面白いものにするためだと思います。

DIY再び

DIYでもなんでも、やってみたいと思えば、その経験を得るために、自分でやってみることをお薦めします。

ただし、条件があります。人に迷惑とかけないというとわけわからなくなるので、法律を守った上でいう条件です。

それで自分でやってみると、大抵の場合、うまくできません。できてしまう人は、本当に準備周到な人か才能のある人なのかもしれません。

できなければ、また学べばいいだけですし、場合によってはそれからプロの人に頼むのでもいいかと思います。やり直しができないこともありますが、普通のことは大抵やり直しができます。

あと、自分でやってみて気がつくのは、いままで他の人がやってくれていたことのありがたさかもしれません。それも感謝に気がつくためのいい経験なのでしょうし、それに気がつくという体験を自分で計画していたのかもしれません。
結局のところ

他の人でも自分でやってみたいということは、基本的には応援しています。

子育てもそうですし、夫婦関係、家族関係もそうです。

それでまたYahoo Groupのメーリングリストも運営しています。アメリカDIYとなっていますが、日本の方も歓迎ですので、よかったら、どうぞ。

アメリカ DIY (Do It Yourself) グループ
http://groups.yahoo.co.jp/group/diy/

プラン

今、個人的に計画と下調べをしているのは、天井の改造、ドアの改造、ワインの樽で露天風呂の作成、格安でのサンルームの作成です。

ガーデニング、壁のペンキ塗り、フロアリングのサンディングなどは、しないといけないことですが、過去の経験から下調べはあまり必要ないところです。

これらはまたブログかFacebookの写真などでアップデートしますね

まとめ

人にはみんな個性があるのですから、自分がやってみたいと思ったことは、合法の範囲でやってみるのがいいと思います。

あと、自分という意識が強すぎるとエゴのかたまりになってしまいますが、自分を大切にしないと、幸せになれないようです。

子供でも、大人でも、生きていても、死んでいても、気がついたときには自分という意識があって、どこまでいってもなくならないようですよ。

ありがとうございます。

-Naoki
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20130616-_DSC8540.jpg15年

外国の人と結婚したいと思いますか?

海外に出ている人には、それほど珍しい話ではないかと思います。男性側が日本人というのは、少数派かもしれません。

実家の方では田舎のほうなので、そこそこ珍しいようです。

この間、結婚15周年でした。

おかげさまで結婚もまだ続いていて、娘2人にも恵まれ、楽しくさせていただいています。

参考になるのかわかりませんが、経験と思い出と、国際結婚が気軽に楽しくできるかもしれない話です。

結婚に関して、別記事を書く予定で、その伏線でもあります。

フォーサイト

以前に梅田望夫さんのフォーサイトの記事で書いていだたいたのがあります。
 シリコンバレーからの手紙(80):魔法使いへの道
 http://www.fsight.jp/9016

そのような経緯になっています。

女系

私の他に妹2人がいます。親戚などみると、どうも7割ぐらいが女性の感じがしました。

男の子は、女の人の多い環境だとのびのび育つようです。自由奔放というか、自分勝手というか、相談などしないで自分で決めてしまうことが多いように思いました。

後になって、斎藤一人さんのお話で以下のようなのがありました。

「人生は、正しいよりも、楽しい道を選べばいいんだよ。ワクワクする方を選べば、成功するようになっているから。ワクワクするというのは、本人しかわからないから、他の人に相談して決めてはいけないよ」。

それを聞いて、これでよかったんだと、思ったわけです。

学生生活

保育園の頃から高校まで好きな女の子たちがいたりしたわけですが、いつも片思いということで彼女がいたことはありませんでした。

高校の時には、パソコンのほうにのめり込んできていました。パソコンを持っている人も、クラスに2-3人ぐらいだったようで、オタクの部類だったようです。

パソコンばかり使っていて、成績はいまいちだったので、一浪しました。それでもあまり勉強はしないで、図書館に行って本ばかり読んでいました。

それで、電気通信大学の夜間主コースというのにしました。昼間はプログラマーの仕事ができて、夜は大学生という生活で、自分にとっては理想的でした。

ただ、女の子がほとんどいませんでした。昼間のクラスに出ると、10%ほどはいるのですが、夜は0-2%ぐらいでした。

入学式にときに、なんていうところに来てしまったんだろうと思いました。それで、さらなるオタクの道に行ったわけです。

現地調達

大学生の時には、一浪したこともあるし、スケジュールも合わないしで、高校の時までの友だちと連絡が途切れてしまいました。

そこで覚えたのが、どこに行っても、そこで現地調達すればいいんだということです。それは、アメリカに来ても役に立ちました。

趣味の合う友だちもたくさんできて、楽しい大学生活が送ることができました。

大学近くで、製薬関係の子会社でプログラマー、建築関係の子会社でプログラマー、市の資源ごみの仕分けなどをしていたのですが、女の子には縁のない環境でした。

どちらにしても、彼女がいないほうが、海外に出やすい状況であったことは確かです。

現地調達の基本は、お金か行動力かと思います。通常はお金にはそんなに余裕はないことが多いので、行動力で足りない分をカバーすることになります。

渡米

アメリカに来て仕事をするには、就労ビザというのが必要になります。来る前は、その準備がメインでした。

来てみて気がついたのは、就労ビザというステータスでは、自分のやりたいことはできないということでした。

永住権が必要だったのです。その時の状況では、会社から永住権を出してくれるというオプションは、現実的ではないように思いました。

そうなると、自分にとって一番手軽で現実的な方法は、アメリカ市民の女の子と結婚することだと思いました。

話が前後しますが、生まれて初めて買ったH本は、洋物でした(笑)。

何が目的で、何が手段なのかわかりませんが、自分にとってはワクワクする道だったわけです。

過去のことは全ていいように考えるほうが得という考えもあります。

夢と目標

アメリカ人の女の子と結婚による永住権取得ということを、目標としました。

夢だと言っていると、なかなか叶わないものです。というのは、夢なので、行動に移さないからです。

仕事環境はアメリカにいても日本語でほとんど通じてしまうところだったので、仕事以外では日本人と関わらないようにしました。

仕事のほうが忙しかったのですが、できる範囲でいろいろやってみました。ても、結果は出ませんでした。

3社ほどプロジェクトが変わって、シリコンバレーほうに引越しすることになりました。

マーケティング

シリコンバレーに引越ししてからも、同じように活動はしていました。

夜しか時間が取れなかったので、金曜日と土曜日は半年ほど毎週のようにナイトクラブ(ディスコ)に出かけていました。

時間にちょっと余裕があったので、ウェブサイトを作り、出会い系のサイトがあったので登録しました。

確か以下のような自己紹介文だったと思います。「英語をネイティブに話す、かわいい女の子を探しています。バイクとナイトクラブとパソコンが趣味です。」

管理者から「あなたの広告分は、あまりにもなんなので、誰からも連絡はないだろうから、書き換えたほうがよい。」という親切なアドバイスまでいただきました。

結局、2週間無料体験のようなプロモーションのようでもあって、お金もかからないので、そのまま出しました。何人か連絡があったうちの1人が Jeanetteさんでした。

メールの文通のようなのをしていました。最初は英語の勉強にもなるからと気長にやり取りをしていました。

こっちのほうが効果的でした。96年でウェブもあまり一般的ではなかったころです。

アメリカでは、AOLの"You got mail"にちなんだ映画の前でしたので、その頃はちょっと珍しかったようです。

デート

出張があったりで、Jeanetteさんと、最初に会ったのは2ヶ月後ぐらいだったように思います。

その最初に会ったときに、「この娘は、あなたの運命の人だから、しっかりやりなさいよ」といった、インスピレーションというかメッセージが頭に響きました。

そんなことは初めてだったので、かなりびっくりしました。それと同時に、「ちょっと自分の好みのタイプじゃないのですけど」と自分の意識のほうでは否定していました(笑)。

なんだかんだで、結婚して15年なわけです。

そういうことが他の人でもあるのかよく知りませんが、メールの文通ではなく、直接会った時にメッセージがあったわけです。

それからすると、お見合いなどでも、とりあえず会ってみるというのは、いいように思います。

チャネリング

こういう経験があったせいか、興味があって、チャネリングの講座を受けて、練習していました。

練習すれば誰でもできるというのは、経験による持論でもあります。

自分の意識の声と、ほかからのメッセージの声の聞き分け方があります。

自分が普段しゃべる声で、頭の中に聞こえるのは、だいたい、自分の意識の声のようです。

自分の声でない場合、他からのメッセージの場合が多いようです。言葉で1字1句というものではなく、「理解した」というかたまりで届くことが多いです。

つまり、「なるほど」といったものが先に頭のなかに入ってきて、それを日本語や英語に逆に翻訳するようなものでした。

ついでに、期待する答えをメッセージと勘違いすることは非常に多いようですので、過信は禁物です。

本でも、TVでも、インターネットでも、友人からの情報でもそうですが、人の意見というのは、参考にはなるけれども、鵜呑みにするものではないということです。

結婚

結婚をうまく続けるコツで、「相手に期待しない。相手を変えようとしない。」というのがあります。

国際結婚の場合ですと、生まれも育ちも言葉も違うので、その点がやりやすいところもあります。

結婚式は、地味婚で、2人だけで週末にネバダ州のリノ(Reno)まで行って、市役所の事務所で挙げました。

仕事

生活していくには、お金は必要なので、仕事をどうするかは重要な課題です。

自分だけ働いても、家族を養うつもりがあれば、結婚相手が働いても働かなくてもいいわけです。

Jeanetteさんの場合は、不動産の仕事がしたいというので、好きにしてもらっています。

自分の収入があるほうが楽しいようです。

主婦になりたい女性の人は、国際結婚向きではないかもしれません。

住む国

住める国のオプションが増えることもあり、他の国に行くことになるかもしれないです。

いろんな事情で、他の国に移住となるかもしれません。

そうすると言葉やスキルやライセンスなどからも、仕事ができなくなるかもしれません。それも覚悟の一つとしておくのがいいかもしれません。

現実的には、一番稼ぐ人が稼ぎやすい国で仕事をするのがいいように思います。

うちの場合では、私がアメリカで稼ぐのが一番都合がいいので、そうしています。

子育て

いろいろあると思いますが、子供に自分の母国語をしゃべってもらいたいというのは、一般的な希望かと思います。

外の環境にも影響しますし、母親の言葉になりがちです。

うちでも、十分、日本語を覚えているので、なんとでもなると思います。

子供がいない間は、あまり気にしなかったのですが、子育てとなってくると、親の人間性というのも気になります。

うちでは、子供がいないときに7年ほど、一緒に健康食品の販売のサイドビジネスをしていました。

健康や環境などの知識や、セールストレーニングなどは、子育てにもとても役に立っていると思います。

子供の教育

こちらは、あんまりよくわからないです。

まわりに、子供の教育に熱心で、本当に詳しい人達もいます。

私も自分でしたいことをできるようにしてもらったので、子供もそうしてあげたいと思います。

子供は商品のようなもので、子育ては新製品の開発のようにも思っています。そう思うと、売れる商品、人から好かれる人になってもらえればと思います。

人にはみんな自分の道があるので、それがうまく歩めるようにしてあげたいと思います。

相続

相続と相続税といったことで、日本に帰国したり、逆にアメリカ市民になったりする人もいます。

アメリカ市民であれば、100万ドル(約1億円)まで、相続は無税ですが、永住権保持者は30万ドル(約3000万円)までとなっています。

家庭状況によっては、しっかり準備しておくほうがいいかと思います。

まとめ

分かれ道があったら、楽しそうなほうを選ぶというのが、楽しい人生を送るコツのようです。

出会いに関しては、出て会ってみないとわからないのかもしれないと思います。

国際結婚は、面白いといれば面白いし、面倒といえば、そうかもしれません。

それなりの覚悟がある人向けかもしれません。

それが誰かにとってワクワクする道であるならば、心から応援します。

結婚なんて、ノリと勢いがないとできないかもしれないので、きっかけはなんでもいいかと思います。

ありがとうございます。

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極楽

望もうが望むまいが、することになったものは、楽しんでしまうほうが得だと思います。

楽を極めると、極楽になります。

控えめにみても、子供は楽しいです。

余計なお世話でもありますが、子供にご縁のない人など、養子縁組なども考えるのもいいかと思います。

アメリカでは結構一般的で、義理の母もそうでした。最近の有名どころではスティーブ・ジョブスもそうでしたね。

変わった人

ちょっと変わった人の個人的な意見なので、参考程度にするのがいいと思います。

子供も4歳と1歳ですので、大きくなると違うように思うかと思います。

両方とも女の子なので、男の子はよくわかりません。

ジョン・レノン

高校生ぐらいのときだったかに、ジョン・レノンが子供が生まれてから、音楽活動を休止して、子育てに専念してたという話を聞いたことがあります。

よくわからないけれども、そういうのはいいなと思いました。人生における布石ですね。

それを目指してサイドビジネスなどいろいろしてたわけですが、そうはならず、フルタイムで働いています。ただ、子供の小さい今は、子育てを楽しもうと自分で決めました。

ビジネスでの経験や出会いは子育てにもとても役立っています。

影響

子育てに一番大きな影響を与えているのは、自分の両親のようです。

他の家庭など知らない場合が多いので、自分と親との関係しか知らない場合も多いようです。

自分が育てられたように、自分の子供も育てて、しまうようです。

ですので、積極的に子育ての方法とか、自分で調べて参考にできるものは取り入れるといいと思います。

私の場合は、小林正観さんと斉藤一人さんのお話は参考にしています。

子供が母親を選ぶ

正観さんの話からですが、生まれる前の記憶を持つ子供(3-4歳)に共通するのは、自分で母親を選んで生まれてきたそうです。

他には、親子の関係がよくて、子供はのびのびしているそうです。

記憶を持たない子供の場合は、どうなのか分からないので、ある程度限定されたサンプル群ではあります。

真偽よりも、個人的にこの考え方は好きで、それを前提に子供と付き合っています。

うちに来てくれて、ありがとう、という感謝の気持ちです。

友達

アメリカで人付き合いをうまくする方法が、ひとつには、誰であっても同い年と思うようにするというのがあります。

それなりの親しみと尊敬の両方を持って付き合うという意味です。

会社の上司や掃除の人とかでもそうですし、1-2世代離れた年齢の人に対してもそうです。

うちの場合、子供に対してもそうなので、子供はさん付けで呼んでいます。

自分の呼び名

英語だとお父さんという呼び方は、ダディ(Daddy)とか、ダッド(Dad)というのが多いようです。

この変な名前は、赤ちゃんが最初に声を出し始めると、「だぁ」とか言うのが多いようなので、お父さんと呼んだと言い張るためのようです。

私はそんなおかしな食べ物のように呼ばれたくないのと、若い女の子からパパと呼んでもらうほうがうれしいと思い、パパと呼ばせていました。

ちょっと大きくなってきたので、「私のことは親しみをこめて、お父さんと呼びなさい」と言っています。

トトロの影響もあるかと思います。

参加

子育ても、人任せではなくて、自分も楽しむと決めるといいように思います。

それに一番の方法は、参加することです。うちの場合は、妻がほとんど英語しか話さないので、私は日本語と算数と科学とかを教えています。

ただ、読み書きだけ出来るようになれば、後は自分で知りたいことは自分で勉強できると思いますので、知識よりも面白さのほうを優先しています。

日本語が使えるとこんな面白いことがわかるとかです。

カメラの趣味

子育てとカメラや写真の趣味は、とても相性がいいです。

子供の写真を撮って、他の家族が楽しめるようにしておけば、機材にお金をかけても、文句は言われません。

子供のかわいい写真を撮りたくて、写真映えするところによく連れて行っていました。シリコンバレーでは、ファイローリ(Filoli)ガーデンとか、箱根ガーデンとかが好きです。

子供の写真は難しい部類にはいるのかもしれませんが、なかなかいい写真は撮れないでいます。

私の場合、いいかなと思うのが20枚に1枚ぐらいです。

1ヶ月に撮ってる写真は平均で1500-2800枚ぐらいです。ファイルサイズが平均20MBなので、それなりにハードディスクの容量が必要となります。

それでも、できるだけ、高解像度で、できればRAWで残しておきましょう。写真はそのときしか、撮れないのですから。

ビデオの趣味

ハンディカムは古いのしかなくて、ビデオはカメラで撮ったものばかりです。

写真の趣味の人は、写真ばっかり撮る傾向が強いようです。ビデオのほうがその場の雰囲気が伝わりますので、ビデオも同時にお薦めです。

編集は今でなくてもいいのですが、どんなが撮れたかぐらいはチェックしておくほうがいいと思います。

パソコンがそんなに速くなかったので、撮りだめだけしていた時期がありました。あとでチェックしてみたら、手振れだらけで水平が出ていないビデオとかたくさんありました。

手振れ補正などYouTubeでもしてくれるようになりましたので、便利になってきました。

写真を撮るには不向きなときであっても、ビデオで撮っておくのもいいです。

写真もビデオも撮る人があまり映らないので、積極的に三脚など使ったり、他の人に撮ってもらうのをお願いしましょう。

出かけるときというのは特別な感じですが、普段の子供をお世話する姿などをビデオに残しておくのは、子供が大きくなってから自分がどういうふうに扱われていたかを知ってアイデンティティの確立にとてもよいと聞いて、そうしています。

写真と同じく、出来るだけ高解像で残しておきましょう。

まとめ

まとまらないので、続くかもしれないです。

かなり変な楽しみかたなので、気が向いたらまとめて書きます。

人付き合いのコツは、結婚も子育ても、同じのように思います。

相手を変えようとしない、相手に期待をしない、というものです。

子供は縁があっても、親の所有物ではありませんし、自分なりの人生のプログラムがあるわけです。

子育ては、期間限定で楽しくお世話させていただいているように思います。

たまに子煩悩だねと言われることもあるのですが、執着はあまりないのです。

毎日、今日が人生最後の日であってもいいようにと、子供と付き合うといいように思います。

そうすると、毎日が人生最良の日になるようです。それは子供にとっても同じようです。

ありがとうございます。




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20130104-_DSC1048.jpg
宿題その2

昔話の続きです。

大学時代のアルバイト

高校1年のときに、パソコンを買ってもらったのですが、ゲームよりもプログラミングのほうに興味があって、変なプログラムを作って遊んでいました。

大学は夜間主コースというので、月曜日から木曜日は6PM-9PMの授業で、土曜日は10AM-7PMの授業がありました。

平日、昼間は時間があるので、1年の4月に車の免許を取りに行って、5月からプログラマーのアルバイトを始めました。

それが91年なので、20年以上、飽きずにソフトウェアの仕事をしています。

なにがいいたいかというと、それくらい楽しい仕事であるということです。

特に面白いのは、答えがわかるというところです。世の中のほとんどのことには明確な答えが出ないものですが、コンピュータでは答えというか、計算結果がわかるというものです。

1-2年生は製薬会社の子会社で、病院関係のシステムを作りました。

3年生のときは、建築会社で建築の積算システムを作りました。

4年生のときは、開発が私一人だったのですが、FAXの配信システムとウェブサイトを作りました。

渡米

父とは約束があって、30歳までは好きなことをしていていいけれども、その後、家に戻って家業のお茶を継ぐというものでした。

東京で会社勤めするよりも、スティーブ・ジョブスがインドでなにかを見つけたように、行ってみようかと思いました。

それかアメリカもいいと思いました。今もそうですが、当時コンピュータのベースとなるものがほとんどアメリカから来ていたように思ったからです。

大学4年の春にソフトウェア開発のアルバイト先を探していて、面接時に「卒業したらアメリカに行きたいんです」と言ったら、「うちの関連会社がアメリカにあるので、その点は協力できる」ということで話が進みました。

会社のほうもそうですが、私のほうもノリだけで、よく決めたものだと思います。こういうのは、渡しに船というご縁ですね。

実際には、関連会社というより、知り合いが会社を経営してたくらいでした。

リストラ

日本の会社に属して、アメリカのほうで合同プロジェクトをするということで、渡米しました。場所は、カリフォルニアのニューポートビーチで、ディズニーランドから車で20分ほど南でした。

来た当日、社長さんからは「これまでデータベースのカスタマイズのような仕事をしてきたけれども、いまいる人たちは全員レイオフにします。これからは、私と2人でインターネットビジネスをしましょう」ということでした。 就労ビザもその会社では出せないので、他の知り合いの会社経由にしようという話になりました。

日本から来る若者がいるから、そのサポートをしてくれたのだと思います。

プロジェクトのほうはあまり進まず、2ヶ月で他の会社に行けとなりました。

次の会社で就労ビザを出してもらう予定でしたが、そこも2ヶ月だけとなりました。合同プロジェクトで、Windows 95の使い方のCD-ROMのソフト作りでした。

また次の会社との合同プロジェクトということで、3ヶ月ほど日本の教材のCD-ROMソフトと子供向けのゲームのプロジェクトに関わりました。

シリコンバレー

アメリカで3つめの会社は、シリコンバレーに引っ越しするということで、一緒に引っ越しすることになりました。

別のウェブサイトの会社を作るということで、その会社から就労ビザを出してもらいました。

プログラミング言語のJavaの開発者向けの情報を日本語と英語で発信するというサイトで、JavaCats.com というサイトでした。

以下のアーカイブサイトに、当時のウェブサイトが残っています。

http://web.archive.org/web/20010224163250/http://www.javacats.com/

社員は2人で、社長は他の大きなプロジェクトの会社と兼任で、ウェブサイトの開発もプロジェクト管理も翻訳もほとんど私のほうでした。

1週間に70時間ほど働いていましたが、2年半で資金が尽きてきて、給料カットとなりました。

年収3万3千ドルでだったのですが、あまり余裕のない生活でしたので、潮時と判断しました。

会社から永住権の申請などは出来ない状況だったので、そのとき付き合っていた彼女と結婚して永住権の申請としました。

結婚

会社からの永住権の申請はできないと早い段階でわかっていましたので、永住権の申請は結婚が一番てっとりばやいと思い、最初からその予定でした。

彼女ができるまでは、プライベートの時間では日本人の人とは会わないようにしていました。

英語もあまりできないし、時間もないしということで、自分のプロフィールのサイトを作って、出会い系の掲示板で募集しました。

今では普通ですが、96年とかなので、当時は珍しかったです。

永住権

給料カットの連絡とプロポーズが3月ぐらいで、結婚が5月で、永住権の申請が7月ぐらいでした。

両親にもあまり連絡しないで結婚したので、驚いていたようです。

一応、年賀状にプリクラの写真を貼って送っていたので、、結婚の1週間ほど前に連絡だけしたぐらいでした。

子供のころからそうだったのですが、自分がしたいことについて、反対もそうですが、意見されるのは、好きではなくて、大切なことは誰にも相談せず、自分で決めていました。

本当は誰にとってもそれがいいようです。生まれる前に立てた計画というのがあって、分かれ道に来たときに、ワクワクするほうに行くとその計画のほうに行けるようです。

ワクワクするのは、本人にしかわからないことなので、人に相談しないほうがいいようです。

転職活動

シリコンバレー・ベイエリアの職探しのニュースグループで、「web」で検索して出てきたのが、300件あったので、内容も読まずに全部にレジュメを送りました。

株式公開前のeBayなども面接したのですが、プレイステーションのゲーム友達とバイク友達のいたアドビのほうに決まりました。

アドビ

品質管理だったりl、開発だったりもしまいたが、11年お世話になりました。

関わった製品は、ImageStyler, ImageReady 2 (Photoshop 5.5にバンドル), GoLive 4-7, Photoshop CS-CS5 で、Photoshopチームが一番長く7年お世話になりました。

11年で7回ほどレイオフがありましたが、CS5 の開発途中でレイオフとなりましたが、CS5出荷まで働いていました。

SportVision

アドビの後、4ヶ月、この会社で働いていました。TVのスポーツ関係の映像にリアルタイムでコンピューターの映像を合成する技術の会社です。

関わったのは、NASCARレースの放映時に、レーシングカーに搭載している位置情報が加速度センサーなどからの情報をインターネット経由で送り、パソコン上で3Dで再現するというものでした。

詳しく書くのはやめておきますが、人間関係のとてもいい修行になりました。

サービス自体は面白いもので、いい経験になりました。

日立

現在は日立データシステムのほうで、データセンターにあるストレージマシンの管理ソフトの開発に関わっています。

契約社員ですが、去年の1月から自分の会社を設立して、会社契約(C2C: Corp-to-corp)としています。

カリフォルニアは税金が高く、年収5万ドル以上の収入の人は、45%ほど税金がとられてしまいます。

仕事の内容は同じだとして、節税効果を最大にすることができるのは、自分の会社にすることなので、それができるようにしていただいて、とても感謝しています。

財テク

30歳前のときに、実家に戻るかどうするかということがあったのですが、それはできないとしました。

理由はともかく、それができないのは自分に、経済的な知識がたりず、ビジネスの経験もないからだと自分で思いました。

それから、「金持ち父さん」の本で勉強したり、サイドビジネスをいくつかしてみたりしました

株も不動産投資もいろいろしてみました。

これらに関連して、以下のMLを主催しています。
http://groups.yahoo.co.jp/group/us-finance/
http://groups.yahoo.co.jp/group/svbiz/

手間はかかったものの、とてもいい経験になりました。

糖質栄養素ビジネスとか、ブログで書いてあるのもその1つです。

変な人

控えめに自分で見ても、やっぱり変な人の部類に入ってしまっています。

お酒も飲まないし、なんちゃってベジタリアンですし、子供は2人とも自宅出産、予防接種なし、ホームスクールの予定です。

それらには理由があるのですけど、自分でそうしたいと思ったことをしているだけです。

限定解除

ベジタリアンとか言っても、ただの好き嫌いです。

今回、帰国もあって、人付き合いの時は、ベジタリアンの限定解除として、魚は食べるようにしました。

でも肉はもう食べられないような気がします。

スピリチュアル

と書くと、なんかよくわからないのですが、宗教でなく、人が幸せになる方法だと思います。

上記の糖質栄養素ビジネスで、健康上のチャレンジのある方とたくさん知り合いました。

生活習慣病と呼ばれるものは、ある程度は、本人の責任だとも思いました。

ただ、先天性の難病の人や、6歳とかで小児麻痺で寝たきりになってしまった人とか、なぜこんなことがという疑問から、興味を持ちました。

今はインターネットでいくらでも情報は得ることができるので、もう、組織宗教というのもは役目を終えている時代なのだと思います。

そうすると、スピリチュアルとかいうカテゴリになるようです。

エンジニア的な見方をすると、今の世の中は、なにもしないでは、健康でいることも出来ず、幸せになれないように設計されている、または設定されていると思います。

なぜかというと、少々厳しい環境にしたほうが、魂レベルで学べるものが多いのでしょう。

かといって、幸せになる方法というのは、人生のそこらじゅうにちりばめられていて簡単に見つかるようにされているようです。

まるで幼児に手取り足取りいろんなことを教えてあげるように、教えてもらっているように思います。

これらに関連して、以下のMLを主催しています。
http://groups.yahoo.co.jp/group/sp/

まとめ

今回は、ちょっと昔話を書かせていただきました。

今度、会うときにはみなさんのお話をお聞かせくださいませ。

ありがとうございます。


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20110521-_MG_8920.jpg味方

会う人、会う人に好かれて、みんなが味方になってくれる方法があったら、知りたいと思いますか?

実はあるようですよ。

友達の定義

私には友達がたくさんいます。

名前と顔の一致する人は、友達と思っています。フルネームで覚えている人は、親戚ぐらいに思っています。

いろいろサイドビジネスなどもしていますが、1度でも何かを買っていただいた人は、生涯の友達ぐらいにも思っています。

ただ、相手の人からどう思われているかは、別の話となります。変な人と思われている可能性も十分あります(笑)

バイブル

この手の人間関係の悩みは、昔からあったようで、バイブルとも呼ばれている本があります。

デール・カーネギー(Dale Carnegie)の「人を動かす(How To Win Friends and Influence People)」です。

とにかく読むのならこの本を言えるものです。

ただ、今風でないのでちょっと読みにくいと思われる方もいるかもしれません。

今風

昔はまじめな話でも受け入れられていたようですが、今では楽しくないとなかなか受け入れてもらえないようです。

あと、アメリカと日本の文化の違いなど、スパゲッティーとうどんぐらいのアレンジはしたほうがいいかもしれません。

そのアレンジのされたもので、個人的に好きなのは斉藤一人さんのお話や本です。

技術

自然と身につけている人もいますが、どちらかといえば、スキルや技術と言えるものだと思います。

つまり、知識をもって練習すれば、誰でも上達できると思っています。

知識はインターネットや本屋さんや図書館で探せば見つかるわけです。

するかしないかは、本人次第となります。悩んでいるというような人でしたら、とりあえず読んでみて、ちょっとでも実践して試してみるのがいいと思います。

必須スキル

普通はあまり気にしなくてもいいのかも知れませんが、セールスの仕事やや商売をするには、とにかくこのスキルは重要です。

そうでなくても、他の仕事でも役に立ちますし、自分で友達と思える人や思ってもらえる人がが多いほうが、人生も楽しいと思います。
まとめ

方法論というのはやはりあるようです。

今だとインターネットでも本屋さんや図書館でも簡単に探せるわけです。

自分にあった情報に出会えるかは、ちょっとした縁があるのかもしれませんね。

このブログがそのご縁でしたら、うれしいです。

ありがとうございます。

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20110820-_MG_1010.jpg知らないこと

このようなお金の話は、聞いたりしないかもしれません。

私もよっぽど親しい人でないと、あまり話しません。

ただ、フルネームで名前と顔を覚えている人は、家族や親戚のように思っていますので、親しい人はたくさんいます(笑)

お金持ち

このような話はお金持ちの人には一般的だったりします。

どんな風にしているのか、興味ありませんか?

正直なところ、特におもしろくはありませんが、興味深くはあります。

ゲームと考えると、なかなかチャレンジのしがいがあって、確実に実益のあるものとなります。

知っている人

実は私の周りにもそんなに詳しい人はいないのです。

質問があるとCPAの人に時給250ドルで相談するか、税金の弁護士に聞いたりするわけです。

月に定額で無制限の電話相談できるサービスを使っていますので、それも活用しています。

アメリカ生活

アメリカ生活のコツですが、自分で出来ることは自分でする。人に頼むときは、自分で出来るぐらいの知識で注文する。というのがあります。

あと、裕福なリタイアをされている人からよく言われるのが、給料ではお金持ちになれない、ということです。

つまり、当たり前のことですが、お金というのは自己責任なわけです。健康も人間関係もそうです。

ついでに、自分の周りに起きていることはすべて自己責任というのも、一つの悟りかと思います。

税金

カリフォルニアの税金は、安くないです。独身で年収5万ドルぐらいですと、連邦税が約30%、カリフォルニアの税金が15%で、合計約45%ぐらいになります。

つまり、一年のうち5か月分ほどは、税金のためだけに働いているようなものです。

支出のなかで一番大きいのが税金という場合もよくあります。

それなのに、アメリカの国家予算もカリフォルニアの州の予算も、借金だらけというのは、とても不思議です。

Do It Yourself

DIY的な話なのですが、業者さんになにかを注文するときに、思ったようにしようとするとほとんど自分で出来るぐらいの知識が必要になったりします。

税金の申告もCPAまかせだったりすると、ほとんど節税にならないです。

ちゃんとした節税は自分で調べて、CPAに説明して、そのTax codeに合うかを確認してもらうぐらいがちょうどいいとなります。

オーディオセミナー

なにかビジネス、サイドビジネスなどをしている人に、お薦めのオーディオ・セミナーがあります。

http://shop.triseminars.com/Tax-Strategies-for-Business-Professionals-USA-TXCD.htm

2002年ぐらいからビジネスの税金の申告をしていて、2006年ぐらいからこの人の方法を取り入れています。

日本に帰国の場合などもほぼ100%経費で落としていました。

たくさんの方法がありますが、いくつか手軽なものを適応するだけで、年間数千ドルは簡単に節税できるかと思います。

正直なところ、しっかりした節税をしようとすると、ビジネスをもたないではできることに限度がありすぎるように思います。ビジネスというのは、なんでもいいのですけど、ちゃんとした記録が重要になります。

ご興味ありましたら、近所の人でしたら、お貸しいたしますので、ご連絡くださいませ。

買ってしまおうという人がいましたら、"Happy"と割引コードを入れると10%引きになります。

詳しいところは、CPAか弁護士さんに聞くのがいいのですが、簡単なところでしたら、私のほうでも説明できますので、ご興味あればお気軽にお問い合わせくださいませ。

まとめ

以前はこういうことは、毎週のようにセールスのプレゼンテーションでも説明していたのですが、子供が2人になるとなかなか時間もとれなくなりました。

ご興味とご縁のある人には、私の実践方法をお教えいたします。

ただ、知識はそれでいいのですが、実践するかは本人次第で、自己責任というご理解をお願いいたします。

ありがとうございます。

-Naoki


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20091031-IMG_4257.jpg 20091024-_MG_1427.jpg 20091026-_MG_1450.jpg


羽田直樹です。いつも、ありがとうございます。

Adobe Systems to lay off 680 workers to cope with falling sales
http://www.latimes.com/business/la-fi-adobe11-2009nov11,0,7704342.story

ということで、私もレイオフになりました。アドビでは11年ほどお世話になりました。おかげさまで、お家も買うことができましたし、子供もできて家族をもつこともできました。とても感謝しています。

アメリカでは転職の平均が約3年。シリコンバレーでは1年半から2年といわれています。そのような環境で11年というのは、かなり長いほうで、それだけ居心地のいい会社だったともいえます。

仕事内容はウェブ関係がメインですが、Photoshopに関わる期間も長く、写真の趣味などもできました。

そのおかげで、子供が生まれてからも写真などをたくさん残すことができて、いい思い出になっています。本当にすぐに大きくなりますね。

関わっているプロジェクトの関係で来年2月末までは、アドビに通勤します。猶予期間のような感じです。

即日で解雇の人が大半ですので、この猶予期間というのは、とてもありがたいです。

その後、4月末まで2ヶ月分の給料が出ます。これが退職金のような感じになります。

せっかくの休みの機会でもありますので、今15ヶ月の麗花ちゃんと遊ぶのと、勉強と人生プランの見直しをするにもいいかなと思っています。

子供が親を選んで、仕事が人を呼ぶそうです。仕事も社会貢献ですので、また楽しくて人に喜ばれる仕事がいいなぁと思っています。

仕事探しをするには少し先になりますが、サイドビジネスのほうのウェブ・コンサルタントと不動産の売買(Jeanetteのビジネスのヘルプ)で興味のある人がいましたら、ご紹介いただけるととても助かります。

あと、LinkedIn を使っていられましたら、リンクしていただけますと、仕事探しのヘルプになりますので、とてもうれしいです。
http://www.linkedin.com/in/naoki

ついでに、FacebookとMixiも使っています。
Facebook http://www.facebook.com/profile.php?id=615024643
Mixi     http://mixi.jp/show_profile.pl?id=44427

今後ともよろしくお願いします。

ありがとうございます。

-Naoki

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ローンの高速返済プログラムには、書きましたので、今度はサイド・ ビジネスなどによる税金の優遇措置です。

カメラの趣味をビジネスにしてもいいですし、私のように糖質栄養素ビジネスなどのネットワークビジネスでもいいです。

目標は、通常の昼間の仕事からの収入の1割以上を、余分に現金で残すことです。

日本にいる人は、それくらい当たり前という人もたくさんいると思いますが、アメリカの生活になじんでしまうと難しくなる人もいます。

右の図は、カリフォルニアの場合です。大体、年収5万ドルほどで税金は45%ほどになります。

連邦税が約30%。カリフォルニアの税金が約15%ほどです。45%といいますと、 1年12ヶ月働いても約5か月分は税金ということになります。

ここで、昼間の仕事は続けながら、糖質栄養素などのビジネスを始めたとします。 節税という目的があってもいいのですが、一応、ビジネスとして収益を上げるという意図は必要になります。実際には、 ビジネス活動の記録です。簡単なことですが、ここでは省略します。

そこで年収の約2割分(約$10K)が、ビジネスの損益になったとします。 損をするためにビジネスをするのではないと思われる方もたくさんいられると思いますが、ビジネス活動にはいろいろ経費がかかります。

車を運転したり、携帯電話を使ったり、コンピュータを使ったり、外食したり、ビジネス目的の旅行などです。 ビジネス目的ということであれば、個人の経費をビジネス経費として計上できるようになります。いろいろルールがありますが、 ここでは省略します。いろいろヒントなどはありますが、最終的には会計士の人に相談べきです。

ビジネスを始めた年などは、収入などほとんどなくて、経費ばかりとなる可能性もあります。

当然、収入があるほうがいいですけどね。

それで、年収の約2割の損益になりました。

それで、税金のファイルをして見ましょう。

ビジネスのほうは、スケジュールCという税金のフォームになります。

簡単に説明するために、右の図では混ぜて計算しました。マイナス1万ドルなので、合計$40Kの収入となります。

税金の比率が変わる可能性が大きいですが、とりあえず45%とします。そうすると、$18Kです。

元の税金が、$22.5K でしたので、$4.5K つまり、約9%の節税ができたことになります。

たとえば、ビジネスを始めるのに$1000必要だったとします。でも、$5000節税できたとしますと、投資収益率(Return On Investment)は、なんと 500% となります。

いろいろビジネスの記録など、面倒な部分もたくさんあります。でも、将来、自分のビジネスを持とうと考えられている方には、 とてもいい練習になると思います。

ビジネスの種類は、基本的は何でもOKです。趣味のバイクやカメラやデザインなどをビジネスとするのもいいでしょう。

ただし、ネットワーク・ビジネスをひとつ入れておくと融通性が格段にあがります。

ビジネス経費の記録には、基本的に何にお金を使ったか、どういうビジネスの目的のために使ったかというのが必要になります。

ネットワーク・ビジネスは、基本的に誰でもお客さまになっていただける可能性がある商品やサービスばかりです。なので、 スキーに行こうが、ディズニーランドに行こうが、日本に行こうが、アメリカに来ようが、ビジネス活動としやすいです。

でも、最終的には、会計士の方や税金の弁護士の方などに確認をとるのがいいです。そして、自己責任という考えを持たない人には、 ビジネスはあまり向かないと思います。投資やビジネスは自己責任において、ということです。

そういった上で、アメリカ在住で、節税の興味があるけど、特にビジネスの案がないという方は、ぜひ、ご連絡くださいませ。一緒に、 糖質栄養素ビジネスをしましょう。実践的な方法をすべて伝授いたします。

健康になって、人助けもできて、節税にもなるという、最高のビジネスだと思っています。

-Naoki

 

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今日の高速借金返済プログラムのセミナーより、ローンの支払いの高速化の説明です。

30年ローン

$100,000のローンを30年固定金利7.0%で支払うとします。

その場合、毎月の支払いは、$665.30 となります。

毎月、 $665.30 を支払い続けると、何年で支払いが終わるでしょうか?

30年です。当たり前ですね。右の図は、グラフ計算機で出したものです。

利子だけでの支払いは、$13,9510.98 となり、支払い合計は、$23,9510.98 となります。 ローンの金額の2倍以上となります。

複利計算の驚くところです。

では、ここで、毎月$100(約15%)余分に支払ってみましょう。30年ローンに余分に支払う場合

なんと、右の図のように、247ヶ月(約21年)で支払いが完了してしまいます。

支払いの合計金額は、$189002.73 となり、約5万ドル少なくなります。

なぜ、これほどの違いがでるかといいますと、上の図をよく見てもらうとわかりますが、最初のころは$665.30 支払っても、 利子のほうに多く支払われ、元金は$100未満しか減らないからです。

つまり、ポイントしては、ローンを速く終わらせるためには、余分に払うべきだということになります。

これは保守的な方法でもあります。ローンの利子は税金の控除になるという意見もあります。$3払って$1戻ってくるのが、 好きな人はいいかもしれません。最初から$3払わないという選択肢もあります。

ここまで来て、そんなローンの支払いでもぎりぎりなのに、さらに15%なんて払えないという方もいると思います。

そこで有効になるのが、在宅ビジネスやサイドビジネスによる税金の優遇措置です。

それに関しては次に説明します。

-Naoki

ローンのグラフ計算機

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2007 Honda Rigdeline (6050lb) Section 179 Jeanetteさん用に車が必要だと思っていたのもありまして、 2006年の年末にトラックを買いました。 2007年型の Honda の Ridgeline という車です。奮発しました。

Section 179という法律の適用で、減価償却なしに1年で控除できるというものです。節税としてはかなり大きいです。

もともとは、農家の人がトラクターなどの大型の農機を経費として落としやすくするように作られた法律でした。そのため6000lb (約2.7トン:重いです)以上の車重が条件の1つとなっていました。それで、Hammer や Escaladeなどの高級SUVを経費で落とすというループホールにもなっていました。

そういえば、アメリカでは奥さんに大きな車に乗せている人が多いようです。子供などを乗せる機会が多かったり、食料品の買出しなど、 1台大きな車があると便利です。もしもの事故のときにも大きな車のほうが、中の人は安全ということもあるようです。

2台目は小型のスポーツカーも多いようです。

どうも車高の高い車は自分では運転したくないのですが、Jeanetteさんは気に入ってくれたようでよかったです。運転もしやすいし、 銀色の車が欲しかったと、喜んでいます。

新車で車を買うのは、経済的負担が大きいです。金持ち父さんのお話でも、「ビジネスだから買えた」というのがありました。 その実経験を得られたのはよかったですし、実経験として人に教えられるようになりました。

アメリカン・ドリームの1つには、ビジネス・オーナーになるというのがあります。それは人に使われたくないとかもありますし、 ビジネスの経費としていくつかの出費がカバーされるというのがあります。それは一般的な知識です。

でも、今、働いている会社を辞めて(脱サラって、まだ言うのでしょうか?)起業をしなくても、サイドビジネスでも、 同じような節税効果はあります。

ネットワーク・ビジネスもそのひとつですが、人によっては趣味をビジネスにしたいという人もいます。 カメラが好きでちょっと収入を得ている人など、機材や撮影旅行をビジネス経費にできます。大きいですよ。

そんなことを最近、教えていて、お友達にとても喜ばれています。ご興味がありましたら、ご連絡くださいませ。

-Naoki

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$1000投資して、$5000戻ってきたらいいと思いませんか?

借金をしてでも、投資したくなりますよね?

合法的にそれができるんです。知っている人は、当たり前のことなのですが、あまり教えてくれる人がいないので、 一般常識とはちょっと違う情報です。知らない人は、よく読んでみる価値があります。

アメリカで普通に従業員として働いている人は、年明けにW-2という税金の申告用紙をもらって、自分で税金を申告します。

そのときに、他にビジネス(サイドビジネスや在宅ビジネスやネットワーク・マーケティング・ビジネス)がある場合、それを Schedule C としてファイルします。

Schedule C では、収入がいくらということと、経費がいくらということを分類します。

ここから、重要なポイントです。ビジネスですので、税金を払う前に経費を差し引くことができます。つまり税金がかかるのは、 (収入ー経費)の分です。

それが、プラスの場合、つまり儲かっている場合、税金を払います。

それが、マイナスの場合、つまり損をしている場合、税金は払いません。逆に、従業員の仕事などの他の収入があると、 そこから支払う税金が戻って来ます。

そんなことを言っても、ビジネスで損なんかしたくないですよね?

でも、普段の生活であっても、それをビジネス経費として、計上することが合法的に出来ます。条件は、 その経費にビジネス的な意図があったかというだけです。

以下のようなのがアメリカに在住する日本人に多いビジネス経費として計上できるものです。

コンピュータ関連、携帯電話、デジタルカメラ、友人との食事、日本への旅行、アメリカ各地での旅行、税金の申告の費用などなど、 たくさんあります。

キーとしては、自分の今の生活を大幅に変えることなくそれができると、いうことです。

今年は私にとって、旅行の多い年で1年のうち2ヶ月が旅行で、全部の旅行は妻と一緒でした。全部、経費です。それで、 実際にビジネスをしていたかというと、まぁ、しっかりビジネスしていたんですけど。楽しめるところは、存分に楽しんでいます。

大体、私の経験と私の友人の経験からは、収入の2割ぐらいはそのような経費に割り当てることが出来ます。そうしますと、 税金で収入の1割ぐらいが戻ってきます。

年収5万ドルの人でしたら、5000ドル戻って来るわけです。$5000を余分に貯金するのって結構大変ですよ。

つまり、糖質栄養素ビジネスを始めるにあたり、1099ドルのビジネスパッケージで、大人2人6カ月分(大人1人12ヶ月分) の製品を卸売り価格で買ったとします。それで、5000ドル戻ってきたら、どう思います?

金銭的な投資としても、自分の健康に投資するという意味でも、意味がある(make sense)と思いませんか?

ここで書いたのは、アイデア的なものなので、実際にはもう少し細かい知識が必要です。でも、ネットワーク・マーケティングでは、 それもしっかり教えてくれる人たちがいるのです。

2005年中に、ビジネスを始めると、2005年の1月からの経費も今年の分として計上できます。年内であれば、 コントロールできる部分がたくさんあるということです。

あと、アメリカで永住権または市民権を持っている人に限ります。

私が投資の話をするときには、出来るだけ、忘れないように言うことがあります。「投資は自己責任においてしてくださいね。」

でも、分からないところがありましたら、気軽にお問い合わせください。慣れれば、カレーを作るよりも簡単なことですから。


IRSのガイドラインは以下のようにあります。赤で書いた部分が在宅ビジネスで、関連することが多いところです。


# Advertising
# Bad Debts
# Car and truck Expenses
# Commissions and Fees
# Conventions and Trade Shows
# Depreciation on Property Owned by Business
# Employee Benefit Programs
# Insurance
# Interest
# Legal, Accounting & Professional Services
# Office expenses
# Pension/Profit-Sharing Plans
# Rent
# Repairs/Maintenance on Business Premises & Equipment
# Supplies
# Taxes and Licenses
# Trade Publications
# Travel, Meals, Entertainment
# Utilities
# Wages

-Naoki

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E2B.netのコンセプトです。

起業家情報サイト。日本とアメリカでの起業に関する情報を研究し、実践しています。サイトの主旨はビジネスおよび起業に必要なスキルを身に付け、実践することです。 サイトでは、住んでいる場所を限定せず、起業家精神と熱意を持ったメンバーを募集しています。「金持父さん、貧乏父さん」で書かれているようなファイナンシャルリテラシー、ビジネスセンス、リーダーシップスキルなどを効果的に学び実践することを目的としています。従業員(E)として働きながらでも、ファイナンシャルシートを改善し、ビジネスオーナー(B)を目指しスキルを磨くことは出来ます。

2001年の夏は私にとって人生の転機となりました。親父との10年以上にわたる約束を破ることになってしまいました。 30歳になるまでは、好きなことをしていてもよいが、30歳になったときには実家に戻り、製茶業を継ぐというものでした。残念ながら製茶業は家族経営と小さく業界も縮小の傾向にあり、シリコンバレーでソフトウェアエンジニアとして働いている私にとっては実家に引き返すことはできないと思いました。親父からのオファーは、「製茶業を継がなくてもよい」、「実家に住まなくてもよい」、「親父が死んだ後でもよいから、名前だけを継いで欲しい」というものでした。ですが、アメリカに住んでいて日本に少しの土地があってもそれを利用することは出来ないと思いました。私は、そのオファーを受けましたが、同時にそのようなオファーを出させてしまうことに不甲斐なく、やり切れませんでした。その後、アメリカに戻り、少し前に友人から薦められていたロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読みました。サラリーマンのようになるのが嫌で、アメリカに来たはずなのに、就労ビザの問題が解決した頃には、アメリカでサラリーマンしていたと気がつきました。それなのに、「10年ソフトウェアのビジネスをやってきたけど、やっぱりコンピュータが好きで、今後10年同じことをやっていてもよい」と考えていたのです。

「金持ち父さん、貧乏父さん」は、ドアまでは見せてくれますが、ドアを開いた先には道はありません。私は、1年ほど株式投資や不動産投資の研究と実践をしましたが、どうしても自分自身が空回りしている気がしてなりませんでした。あるときに気がついたのが、私にとって今必要なのはビジネスオーナーとしてのスキルだということでした。10のうちの9のビジネスが5年以内に失敗するといわれます。10回挑戦すれば、1回は成功するということです。ですが、10回挑戦するにはかなりのタフさが必要です。アメリカでミリオネラになった人たちも過去平均3回破産しているといわれます。3回でも大変です。私は実家の製茶業の建て直しを目指してビジネスオーナーとしてのスキルを身につけたいと思っているのに、それを失敗の可能性の高い最初の3つに入れる気はありませんでした。それで、見つけたのが MLM でした。Multi-Level Marketing と呼ばれますが、私は Multi-Level Mentorship とも呼べると思います。トレーニングやマテリアルの充実さ、多くのメンターの存在とグループのヘルプ、資金も少なく始めることができ、失敗しても破産することはありません。収入の面では passive income の形になるので、成功の暁には経済的な自由と時間的な自由の両方を手に入れることが出来ます。私にとってはこれ以上の実践ビジネストレーニングに適したツールはないと思いました。昼間のEの仕事を続けながらBのトレーニングをパートタイムのサイドビジネスとして始めることができます。

自分の将来を作るのは、自分が空き時間に何をするかです。この世にあって、本当に公平なのは時間だけだと考えています。ですが、時間は常に限られています。私にとっては、両親が製茶業を続けていくことができる時間が迫っています。 皆さんにもおそらく別の形で限られている時間があるとおもいます。この限られた時間をどのように投資するかが成功への鍵だと思います。

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